耐用年数と安全性について

耐用年数と安全性について家の柱は、上階(2階等)あるいは屋根など、上階全体を支える重要な部材です。
地震の衝撃を受け止める強度と柔軟性を、将来的に数十年以上に渡って維持していなければなりません。

集成材の接着剤の強度は、昔に比べれば信頼性は上がっているようですが
実際に家の部材として使われてどのくらいの耐用年数と安全性があるのかは疑問です。

また、集成材に使用される接着剤は人工的な化学物質です。
そうである以上、将来的に絶対に有害物質ではないとは言えません。

当初は人に悪影響がないとされた成分が、後に発ガン性が認められたり
環境へ悪影響が出てきたりということは珍しいことではありません。

シックハウスのリスクを少しでも減らすためには
人工的な化学物質を使った部材を少しでも減らした方が良いと思います。

特に、お家の寿命に大きく関係する柱はとても重要な部材ですから
実績のあるものを使用する方が理に適っていると言えます。

大切なお客様のお家、高耐久住宅を目指すなら無垢材をおすすめします!!

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